シトルリンはサプリで補給できます。
シトルリンシトルリンとは、精力を増強してくれる成分として知られており、現在販売されている多くの男性向けサプリメントや健康食品に配合されています。シトルリンはフランスやヨーロッパ地域では医薬品成分として利用されている地域もあります。シトルリンはアミノ酸の一種で、ウリ科の植物に多く含まれています。

シトルリンとは1930年に日本の研究者によって、スイカからその成分を発見しました。このスイカは日本でなじみのあるシマ模様のスイカではなく、シマ模様のない海外のスイカから発見されました。特にスイカの原種といわれているカラハリ砂漠の高温で乾燥した環境の中で育つ野生のスイカにシトルリンは多く含まれています。

カラハリ砂漠のスイカと日本のスイカとの大きな違いは、甘みがなく、果肉も赤ではなく小さいのが特徴です。カラハリ砂漠住む原住民は、野生のスイカを「砂漠の水がめ」と呼んでいて飲料水や入浴水としても使われています。 シトルリンは遊離アミノ酸の一種で、別名スーパーアミノ酸とも呼ばれています。人間の身体の全体の20%がアミノ酸です。

例えば体重が70kgの人は14kgがアミノ酸です。 人間の体内にはほとんどのアミノ酸がたんぱく質として、身体の血管や内臓組織、筋肉、皮膚などを構成していますが、遊離アミノ酸は、たんぱく質にならずに、体内を巡っているアミノ酸と考えてみてください。食べ物を消化したり、呼吸ができるのは、私たちの生命活動を支えているのがアミノ酸です。シトルリンは体内に取り入れることによって、一酸化窒素(NO)を発生させて、血管を拡張する働きがあります。さらには動脈を拡張させる働きがあるので、血流をスムーズに流す作用があります。

一酸化窒素(NO)は酸素と窒素で構成されている無機化合物の一種です。そして一酸化窒素は平滑筋(血管、気管、膀胱、子宮等の臓器壁の筋肉です)の弛緩作用があり血流をスムーズに流す作用があります。シトルリンは血液拡張による血行促進はもちろん、加齢によって固くなってしまった血管を柔らかくして、動脈硬化などの予防に役立ちます。シトルリンは血管を若々しく保つ働きがあります。 血流がスムーズに流れることによって、女性には多い冷え性やむくみ、肩こり、生殖腺機能障害の改善に注目が集まっています。

さらにシトルリンには解毒作用があることも知られており肝臓内でアンモニア分解して、乳酸を取り除いてくれる働きがあるので、スポーツ選手の疲労回復やパフォーマンスの向上にも効果があると注目されています。さらに、皮膚の水分を保湿する効果も知られていますので、紫外線からの保護や、コラーゲンを保護することによって美肌効果があるといわれています。


シトルリン含有量の多いサプリメント
ブルーエナジー増量版120粒 生シトルリン・生マカ 凝縮粒100 シトルリン99


シトルリンの健康作用
精力増強作用
シトルリンシトルリンを摂取することによって血流が改善されその結果、男性の下半身に送り込む血液量が増え、同時に精力増強作用をもたらしてくれます。シトルリンはフランスやヨーロッパ地域では医薬品成分として認められているものです。

筋肉増強、疲労回復作用
シトルリンは体内に残ることで疲労を感じてしまうアンモニアを肝臓内で分解して尿素へと分解、対外に排出することによって疲労回復作用があるといわれています。欧米ではアスリート向けにシトルリンの回復効果を狙ったサプリメントが多く出回っています。

美肌作用
シトルリンは天然の保湿因子を持つアミノ酸のため、お肌に水分を貯め込む能力が非常に高いので、お肌のハリや艶を保ち、またシトルリンは血流を促進して新陳代謝を活性化してくれるので、お肌のターンオーバーを早めることで美肌作用があるとされています。

冷え性改善作用
シトルリンは抹消神経の血行不良による冷え性を改善してくれると注目されています。特に女性に多い冷え性は、血流がスムーズにいかないため、血流を改善するシトルリンが身体の隅々まで毛細血管を広げて全身に血液を送ることによって冷え性改善作用があるといわれています。

集中力、記憶力の向上作用
シトルリンの摂取によって脳内に送り込む血液量が増えることによって、集中力や記憶力の向上作用があるといわれています。脳の記憶力テストにおいても脳の血流が少ない状態では疲労が蓄積されるともいわれています。血流量が増えることによって疲れにくい脳を作ることが期待できます。 スーパーで手に入るシトルリンが含まれる食材は下記の通りです。シトルリンはウリ科の植物に多く含まれますが、食物だけで必要摂取量をとるのはむずかしいので、サプリメントによる摂取が効果的です。


シトルリンが多く含まれる食品
シトルリンは主に可食部の果肉に含まれていますが、皮の部分にもたくさん含まれています。基本的にスイカやメロンは皮を食べませんので、結果的にシトルリンを多く摂取することが困難な理由です。スイカの皮はよく水洗いをして、他の食材と一緒に油で炒めることで美味しく食べることができますので、料理の工夫をしてみてはいかがでしょうか。シトルリンは体内で作ることができる成分ですが、それはごく微量ですので、食材やサプリメントから積極的に摂取することが理想的です。

スイカ、きゅうり、ゴーヤ、メロン、冬瓜
すいかきゅうりゴーヤメロン冬瓜









 

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